【記録資料】自治会館建設工事の記録(2024年/令和6年)

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建設工事の記録(2024/7〜2024/12)

すみれ野自治会館建設に関する記録をこのページにまとめておきます。

2024/7/14 安全祈願・地鎮祭

鹿島神社の神主様をお迎えして、安全祈願・地鎮祭を行いました。当日は急な通り雨などもありましたが、無事、自治会館建設工事とその後の安全を祈願することができました。

2024/8/19 基礎工事の着工

自治会館建設工事が着工しました。


2024/8/20 基礎工事 工事中


2024/8/30 基礎工事 工事中


2024/9/10 基礎工事 工事中



 
 

2024/9/12 基礎工事の完成

ベタ基礎が完成しました。

2024/9/23 建物工事の開始

いよいよ 足場が組まれはじめています!


2024/9/25 建物工事中

晴れの良いお天気に恵まれました!




2024/9/26 上棟・外観の様子

今日は上棟です。秋晴れの良いお天気となりました!








2024/9/26 上棟・建物内部の様子

建物内部の基本構造もできています。






2024/9/28 建物内の様子

1階 大会議室 御幣の文字入れを行いました



1階キッチン システムキッチンが窓の上下に設置されます


1階玄関ホール・吹き抜け部分の天井

2階廊下部分 大きな3面の窓が特徴です
 



廊下からトイレと事務室・作業場を望みます


2階事務室・作業場 少し高めの目の高さの窓からは3方向とも電車が良く見えます



2階吹き抜け部分 1階ホールの吹き抜け部分

外観

土地の広さに限りがあるため、玄関ポーチからスロープで南側に出て、南側の三角スペースで滞留いただきます。
おちあい公園を人が滞留するスペースとして想定しています。


線路沿い道路側です
 

2024/10/10 工事中の様子

建物内ではフローリングの設置工事・電気の配線工事が行われています。


外壁では、一部サイディングが取り付けられています。


天井の取り付け工事中。天井高は3mです。

 

2024/10/28 工事中の様子

建物内部では、石膏ボードの張り付けが行われています。

1F 物品管理室(左)/1Fキッチン(右)

1F 大会議室(左)/2F 廊下(右)


外観はアンケートの結果を踏まえて、白色をベースにしつつ、木目調も取り入れています。

窓の横には、木目調の意匠となるようなサイディングを実施しています。

 

2024/11/10 工事中の様子

建物内の 足場もはずれ、吹き抜けが良く見えるようになりました。

1F 玄関・ホール・吹き抜けの様子

1階 大会議室

1F 物品管理室/キッチン

2階廊下・ホール


2階ホール/和室

完成が楽しみですね!!

2024/11/17 建物内の様子

1F大会議誌の様子です

大きな収納を具備しています。

キッチンです。IHで調理も可能です。

トイレには壁面収納を備えています

2階和室は吹き抜け側からの明り取りの窓があります

2024/11/18 工事中の様子

足場の取り外しが始まりました。

公園側からです。見栄えする立派な建物です。


玄関ドアは最後に付け替えられます。

大会議室部分は3mの天井を確保した平屋となっています。

将来の太陽光発電設備の設置にも適している屋根形状となっています。

白色の塗り壁風に、木目調のサイディングを使用しています。



南向きで日差しがきつい場所なので、意匠も兼ねて庇(ひさし)がついています。

大会議室には、戸が取り付けられました。

天井高が3mもあり、かなり開放的な空間となっています。

2024/12/1 工事中の様子

土留の様子

1階玄関・ホールの様子

1F 物品管理室

1F キッチン

1F 大会議室


2F 廊下


2F 作業室

2F 和室

 

 

自治会館の "見えない所" のご紹介
会館の建物の "見えない所" についてご紹介します

<床について> 
大会議室の床は、通常より強度を高めた剛床工法で施工しています。格子状に大引きを設置して強度を高め、さらにその下の鋼製束は通常よりも狭い600mmのピッチで設置しています。構造用合板は24mmの厚さを使用しています。 また通常では構造用合板を大引きに直接ビス打ちしますが、今回は構造用合板受け金物を配置しており、更に強度を高めています。このようにして十分な強度を確保しています。




<制振装置について> 建物の構造に制振装置MIRAIEを設置しています。この装置は実際に過去の大地震でも構造に問題を生じさせなかった実績があります。適切に配備することで大地震が来ても安心できる建物となるようにしています。



<断熱について> ウレタンフォームを建物床面に裏側から吹き付けることで、隙間を防ぎ、高い断熱性を確保します。


その他の場所は通常の断熱材を使用します。

 

 

 

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